こんにちは、つっしーです。
旅行中は ポケットWiFi持参派? 現地のSIMカード派? どちらですか?
私はKlookなどでeSIMを買って、渡航後に設定して使うことが多いです。
そんな時にはできる限り通信量を抑えたいと思いますよね。本記事では役立つスマホアプリを1つご紹介します。
旅行中の悩み
旅行中といえば以下の悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?
- 旅の情報を得たい
- 通信量を抑えたい
- 充電を長持ちさせたい
私はいまだにPixel5(2020年発売)を使っているため、節電が最優先事項です。
そんなときに役立つのが「スマホ上の広告を自動ブロックするアプリ」です。
【Brave】
Brave という名前のアプリで、Chrome や Safari の代わりにブラウザで調べ物をする際に使います。
大きな利点は以下です↓
- 広告ブロック: 広告の表示無し = 不要なデータ使用を減らし、通信量を節約!
- 高速読み込み: 広告が少ないため、ページの表示速度が高速に。
- バッテリー節約: 通信量の削減により、スマホのバッテリーも長持ち🔋
- プライバシー保護: ウェブ追跡機能をブロックし、プライバシーを守れます🔒
実際に使ってみると、どれくらい通信量を節約できたかを表示してくれるので点も気に入っているポイントです。
これでネットサーフィンしている際に広告に邪魔されることが無くなるので、旅行先での調べものも かなり快適になります。
ちなみにGoogleアカウントなどもログインして操作できるので、今使っているブラウザアプリから乗り換えても大きな違和感はなさそうです。
実際の違い
実際にグーグルのChromeブラウザとBraveブラウザを横並びに見ました。
やはり広告が表示されないことで、かなりスムーズに読み進めることが可能です。
Braveには使えば使うほど報酬がもらえる機能も
ただ使い慣れたブラウザから乗り換えるのはなかなか腰が重いものです。ここではどんどん使いたくなる利点の一つ「Brave Rewards」を紹介します。
Brave Rewards は簡単に言うと、Braveブラウザのユーザーが広告を見ることで、報酬を獲得できるプログラムです。報酬は暗号通貨のBAT(Basic Attention Token)で支払われます。
詳しい説明はこちら
では普通の広告と何が違うのか? 違いは「プライバシーが保護されている点」です。
実は普段、私たちが目にする広告は、ユーザー情報が第3者に提供されている場合があります。
Braveでは不快な広告やトラッカーはブロックしつつ、質の高いブランドの広告のみを表示することができるようです。確かに使っていてBraveの広告に嫌悪感は抱いていません。
報酬の受け取りには BitFlyer のアカウントが必要になります。
登録は簡単で、必要情報の入力と本人確認のみで5分ほどで終わりました。こちらから登録できます。
まとめ
本記事ではブラウザアプリ「Brave」を紹介しました。
広告に邪魔されることなく、通信量も抑えられるアプリは旅好きな人にも必ず役立つと思います。iOS、Androidともに使用可能ですので是非ダウンロードしてみてください📱
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